【TFT】エレグレンジャーのススメ【ガイド】

Teamfight Tactics
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※この記事は旧ブログから移転されました

こんにちは。トミーです。

だいぶTFTのメタが固まってきましたね。

以前書いたLv4オールイン戦術は結構あちこちで紹介されているようで、採用するプレイヤーも増えてきたように感じます。

さて、本日は今のメタのトップを走る「エレグレンジャー構成」について解説していきたいと思います!

エレグレンジャーとは?

エレ(=エレメンタリスト)、グレ(=グレイシャル)とレンジャーを組み合わせた構成です。

シナジー名が長いのでいい感じに略してみましたがどうでしょうか。

そんなに盛り盛りにして大丈夫なの?と思うかもしれませんが、なんとエレ(3)・グレ(4)・レンジャー(4)はレベル8で揃えることができます!

強シナジーを3つも取り入れることで、レベルや武器に依存しないシナジーパワーで圧倒できるのがこの構成の魅力です!

エレグレンジャーの強み

  • 噛み合う強力なシナジー効果を持つため、レベルや武器への依存度が低い
  • 物理ダメージと魔法ダメージのバランスが良く、不利がつく構成が少ない
  • 強力なスキル持ちに対する対策が豊富なため、強敵にも勝てる可能性が高い

エレグレンジャーの理想形

+  or 

レベル8でのシナジーエレメンタリスト(3) グレイシャル(4) レンジャー(4) デーモン(2)

上記 + モルデカイザー: ナイト(2) ファントム(2)

シナジー解説

エレメンタリスト(3)

通常攻撃の際に、より多くのマナを獲得する。一定数配置すると、戦闘開始時に味方として戦ってくれるエレメンタルを1体召喚する。

前衛が少ないこの構成において重要な、攻撃を受けてくれる壁を召喚してくれます。

でも代用可能ですが、デーモン(2)の代わりにニンジャ(1)となります。

はグレイシャルクラスを持つため必須です。

グレイシャル(4)

複数配置すると、通常攻撃時に一定確率で対象をスタンさせる。その確率は、グレイシャルの配置数に応じて上昇する。

この構成では35%の確率で攻撃対象をスタンさせることができます。

敵のマナが貯まりきる前にスタンさせることでスキルを封じられる点が強力です。

攻撃回数が増えるとスタンさせやすくなるのでレンジャーとの相性も抜群です。

レンジャー(4)

複数配置すると、一定確率で一時的に攻撃速度が上昇する。その確率は、レンジャーの配置数に応じて上昇する。

この構成において最もキーとなるシナジーです。

攻撃速度の増加は、ダメージを増加させることはもちろん

  • マナが高速で貯まる
  • グレイシャルのシナジー効果でスタンしやすくなる
  • デーモンのシナジー効果でマナを燃やしやすくなる

といった二次的な効果を引き起こすことができるので非常に強力です。

試合の流れ

~Lv5

が集まったらエレグレンジャーをプレイするチャンスです。

この構成は全体的にTierが高いので、ユニットが揃うまではノーブルやナイトを前線に立てて耐えることに専念しましょう。Lv7まではリロールは控えたほうがよいです。

また序盤の壁役として、ファントムで役立つを採用するのがオススメです。

Lv6

エレグレンジャーの一番つらい時期です。

を集めても、しっかりした壁がないと活かせないからです。

前衛が弱いと火力が出る前に崩れてしまうので、前衛と後衛のバランスを考えながら配置するのがポイントです。

リロールをグッと我慢し、Lv7を急ぎましょう。

Lv7

お待ちかねのリロールタイムです!

この構成で非常に重要な 全力で引きに行きましょう

を構成に加えると、無敵スキルで後衛の耐久力が上がるので前衛が少なくても安定するようになります。

が引けるまで優先度は低いです。あったらキープしておく程度でいいでしょう。

が★2になるか、が引けたらLv8を目指します。

Lv8

は引けましたか?

を下げてエレメンタリスト(3)を出しましょう!

一見前衛が少なそうに見えますが、エレメンタルがタンクしている間にスキルが発動できるので安定度は高いと思います!

へらが2本集まるか、Lv9になればファントムを加えて完成です!

アイテム

 グインソー・ラピッドファイアなど

  ショウジン・セラフなど

フローズンマレット(グレイシャル付与)が完成すればアッシュ以外のレンジャーに持たせることでスタン率を更に上げることができるのでオススメ!

まとめ

  • 序中盤は前衛を意識して乗り切ろう!リロールはLv7から!
  • ノーブル・ナイト → レンジャー → グレ → エレの順でシナジーをつけよう!
  • が非常に重要!全力で引きに行こう!
エレグレンジャーの例
ケネンを使った理想形

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