ども。トミーです。
昨日紹介したソラリロケット・アサシンですが、さっそくにナーフを食らってしまいましたね、、、
頑張って記事を書いた身としてはちょっとショックだったり(でもまだ強いみたいです)。
気を取り直して、今回はアサシンと並んで環境上位と名高いを活かしたガンスリンガービルドを紹介していきます!
オンヒット・ガンスリンガーとは?
そもそもオンヒット効果とは、通常攻撃(AA)時にトリガーする効果全般のことを指します。
例えばのシルバーボルトや、デーモンのマナバーン等ですね。
TFTにはアイテムにもオンヒット効果を付与するものがあり、特に今強いとされているのがパッチ9.14で強化されたコイツです。
呪いの刃(AS+20%、魔法防御+20)
通常攻撃時、低確率で対象チャンピオンのレベルを戦闘終了時まで1下げる。
なんと、パッチ9.14で敵チャンピオンレベルを0にできるようになりました。
レベルが1下がることは最大体力が半分になることを意味し、戦闘開始直後に発動すれば一気に有利な状況にもっていくことができるポテンシャルを秘めたアイテムです。
特にレベル1→0は強力で、マナを貯めるだけの体力がなくなりほとんどのスキルを封じることができます。
この強力なオンヒット効果を、ガンスリンガーの拡散AAで敵全体にバラ撒いてしまおうというのがこのビルドのコンセプトになります。
オンヒット・ガンスリンガーの特徴
メリット
- ユニット性能の高い
によって序盤が安定しやすい
- パイレーツシナジーによって生み出される中盤の圧倒的優位
- 早期にアイテムが揃った場合のパワースパイクの早さ
デメリット
- アイテム依存度が非常に高い
以外のCCに乏しい
試合の流れと構成例
立ち上がり(Lv4)
ノーブル(3), ガンスリンガー(2)
や
が集まればオンヒット・ガンスリンガーを目指すチャンスです。
ガンスリンガーやパイレーツが揃うまではノーブルシナジーを使って乗り切りましょう。
と
を作ることを意識し、
にスタックさせます。
コア(Lv5)
ガンスリンガー(4), パイレーツ(3)
基本となる構成です。まずはこれを揃えるところから始まります。
は
でも代用できますが、CCが欲しいのでできれば
を起用しましょう。
が作れるのであれば
に持たせることで複数回CCが狙えます。
CCを足す場合(Lv7)
ガンスリンガー(4), パイレーツ(3)
アイテムが揃っており、火力が十分であればCC要員であると
を足すだけで十分強力な構成となります。
が拾えた場合は
と入れ替えられるので、もう一枠適当なチャンピオンを追加できます。
ブレードマスターを足す場合(Lv7)
ガンスリンガー(4), パイレーツ(3), ブレードマスター(3)
コア構成で火力が足りないと感じた場合はブレードマスターを追加するのもよい選択肢です。
CCに乏しくなるので、
を撒いて疑似CCにする等の工夫が必要かもしれません。
更にを加えることでデーモン(2)とインペリアル(2)の発動も狙えます。
Tips
- アイテムの揃い具合によって構成の派生先を変えよう!
火力が足りないときはブレードマスターが◎ を持った
はかなり硬いので場合によっては前衛も可能。
- この構成では
には様々な使い方がある。
にしてマナバーンを撒いてもよし、
にしてオンヒット回数を更に増やしてもよしだ!
さいごに
今回はアイテムのオンヒット効果を最大限に活かした構成を紹介してきました。
アイテムの合成を考えるのが難しいこのビルドですが、その分完成したときの安定感は高いと思います!
アサシンにうんざりしているアナタにもピッタリなこのビルド、ぜひ試してみてはいかがですか?
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