【TFT】引き続けろ運命の青いカード!!ブルーカード・ソーサラー【ガイド】

Teamfight Tactics
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こんばんは、トミーです。

大型パッチ9.19が控える中、ランク上げに勤しんでいる方も多いのではないでしょうか(ヴォイドアサシン使いのあなたの話ですよ!)。

さて今回は、9.18環境後半から徐々に勢力を伸ばしてきたを軸としたソーサラー構成をいくつかご紹介いたしましょう。

パッチ直前の紹介となりますが、9.19ではドラゴンシナジーやナーフが決まっているため、パッチ後もより活躍できる構成と言えると思います!

ブルーカード・ソーサラーとは?

全ユニット中唯一「マナを供給できる」スキルを持つを軸にソーサラー等を構え、強力なスキルを連発することがコンセプトの構成です。

ツイステッド・フェイト(Tier2, ソーサラー・パイレーツ)
ドロー: 赤・黃・青のカードをランダムにピックし、(150/250/350)のダメージとカード効果を次の通常攻撃に付与する。
赤: スキルダメージを対象の周囲にも与える。
黃: 対象に(2/3/4)秒のスタンを与える。
青: 自身及び周囲のユニットのマナを(30/50/70)回復する。

特に★2以降の青カード効果が強力で、「ドロー」自体に必要なマナが50であることから立て続けに青→青→青とスキルを撃ち続けることも可能です。

このマナ供給エンジンをなるべく早く始動させるため、他の構成では優先されにくい派生のアイテム( )を持たせることがポイントです。

他のユニット構成には様々な種類がありますが、この記事では大きく「ヴォイド軸」と「ヨードル軸」に分けて紹介していきます。

ブルーカード・ソーサラーの特徴

メリット

  • 素早く青カードを投げることで相手より早くスキルが発動でき、噛み合えば何もさせずに倒せるポテンシャルがある
  • 固定ダメージを持つ を作ることによる序中盤戦の有利
  • 必須パーツがのみであるため、柔軟に構成を組み立てられる

デメリット

  • 青カードを引けるかがランダムであるため、安定して勝ち続けることは難しい
  • にアイテムを割くため、キャリーをしっかり編成できないとダメージを出しにくい
  • ドラゴン)や、(ヨードル軸でない場合は)アサシンに弱い

試合の流れと構成例

立ち上がり(~Lv6)

が集まればブルーカード・ソーサラーをプレイするチャンスです。

最初のスキル発動を早めることが肝心となるため、積極的にをピックして を作っていきましょう(序盤戦で強力なアイテムでもあります)

中盤戦はソーサラー及びデーモンを意識し、 等のスキルダメージが強力なユニットを採用すると連勝しやすいです。

このレベル帯で 等のブローラーが集まればブローラー軸へ、 等のヨードルが集まればヨードル軸へ向かうとよいでしょう。

ブローラー軸の構成例(Lv7)

ソーサラー(3) ブローラー(4) ヴォイド(3) ロボット(1)

をメインキャリーとする構成です。サブキャリーのは適当なソーサラーで代用できます。

ヴォイドのシナジー効果でTrueダメージが期待できるため、苦手とするドラゴン相手にもある程度戦える点が特徴です。

かなりにパワーが集中しているため、ファントムが入ると厳しくなります。

保険としてが用意できると安心です。

ユニット枠が余った場合はヘクステックを追加するのがお手軽かつ強力でしょう。

ヨードル軸の構成例(Lv7)

ソーサラー(3) ヨードル(3) ナイト(2) ワイルド(2) ニンジャ(1)

単体でも強力なを軸にヨードルを組み立てる構成です。こちらのも代用可能です。

こちらはよりCCが濃く、広範囲に影響するスキルを持つユニットが多いためアサシン構成に強い点が特徴となります。

その反面、ドラゴン持ちにはダメージが通りにくいために武器を持たせて殴るプランも考慮する必要があるでしょう(のTrueダメージも有効です)。

ハイブリッド型の構成例(Lv7)

ソーサラー(3) ヴォイド(3) ヨードル(3) ブローラー(2) ニンジャ(1)

ユニットの自由度は下がりますが、ヴォイドヨードルハイブリッドを目指すことも可能です。

アイテムが有効に働くユニットが多いため、状況に応じて必要なアイテムが合成できれば強力な構成と言えるでしょう。

さいごに

今回はのカード次第で大暴れできるソーサラー構成を紹介してきました。

核となるアイテムであるが取りやすく、も要求しないためアイテム戦争に疲れた方にもオススメの構成となっています。

ドロー!!ブルーカード!!ドロー!!ブルーカード!!…と叫びたいアナタ(?)、是非試してみてはいかがですか?

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