【TFT】チャレンジャーへの昇格を決めたのはこの構成!!Lv4ハイパーリロールパイレーツ【ガイド】

Teamfight Tactics
この記事は約4分で読めます。

こんばんは、トミーです。

タイトルからお察しの通り、ついに…

JP鯖チャレンジャーになりました!!(到達日ランク30位)

この功績も読者の皆様のご支援あっての結果だと思います。本当にありがとうございます。

(チャレのブログだと宣伝したかったなんてことはないですよ絶対に、、、)

さて、本日は筆者がダイヤモンド1から3連続で使用しチャレンジャーに到達したビルド「Lv4ハイパーリロールパイレーツ」をご紹介いたします!

Lv4ハイパーリロールパイレーツとは

筆者がTFTブログとして初めて執筆したガイド「Lv4ハイパーリロールパイレーツ」をパッチ9.18版にアップグレードしたものです。

ヴォイドアサシンの記事でもご紹介しましたが、パッチ9.18ではLv4で貯金が尽きるまでリロールしてTier1ユニットを重ねるハイパーリロール戦術が非常に強力とされています。

中立ラウンドで非常に多くのゴールド(チャンピオンを含む)がドロップすることや、リロールラウンドが1ラウンド遅くなったこと(3-1→3-2)によってハイパーリロール前に十分なお金を集めることが容易になったことが大きな理由です。

このLv4ハイパーリロールパイレーツは、ハイパーリロール戦術で★3を狙い、と組み合わせることでLv6,7帯の連勝を狙っていくビルドとなっています。

最終形は静寂ガンブレと似た形で、ブレードマスター6+ガンスリンガー4となります。

特徴などはその記事の構成とだいたい同じですが、中盤戦において★3による高い殺傷能力を発揮できるのが魅力のビルドです!

Lv4ハイパーリロールパイレーツの特徴

メリット

  • 環境に多いシェイプシフターソーサラーに対して強い
  • 早期に★3+が完成した場合の圧倒的火力+CC )によりLv6,7帯で連勝を取りやすい
  • 自然に組み込めるパイレーツによる金銭的有利
  • 競合が少なく、ヴォイドアサシンよりハイパーリロールが成功しやすい

デメリット

  • に全力を注ぐためが完成しないとパワーロスが大きい
  • 手数で攻める構成のためナイトのダメージカットに弱い

試合の流れと構成例

立ち上がり(Lv3)

パイレーツ(3)

リロールのためのお金を貯めるため、序盤からパイレーツが揃っていると非常に良いスタートです。

また、リロールで★3を狙うため可能な限り倉庫に蓄えておけるとよいでしょう。

この構成だと連敗できるはずなので、お寿司ではの素材が取れることを祈りましょう

Lv4最後のタイミングでリロールを行うため、それまでは経験値を買ってはいけません

ステージ3-2(Lv4)

ガンスリンガー(2) パイレーツ(3)

Lv4のままで3-2を迎えたら、手持ちのゴールドを使って★3を探します。

  • 基本的には★3のみを狙う。(既に多く集まっていればアリ)
  • ついでに の★2を狙う。
  • 20ゴールドあたりまで回した段階で明らかに★3ができなさそうな場合はリロールを中断し、キャリープランへ移行する

キャリープランへ移行する場合はに持たせるアイテムを全てに持ち替えてください。(同じく3-2到達前に>で集まっている場合もこちらでよいです)

ここで主要ユニットが揃った場合、Lv6時点で非常に強力なパワースパイクを迎えるためなるべく早くLv6に上げましょう

多少ゴールド使いが荒くてもパイレーツで取り戻すことは十分可能です。

第一パワースパイク(Lv6)

ガンスリンガー(4) ブレードマスター(3) パイレーツ(3)

★3が完成していれば最強レベルのパワースパイクです。

が完成していればヴォイドアサシンにも有利が取れるので、ここで体力を削りプレッシャーをかけることができます(筆者は実質的にはカウンターだと思っています)。

連勝を重ね、パイレーツシナジーで損失ゴールドをカバーしながらLv8を目指します。

第二パワースパイク(Lv8)

ガンスリンガー(4) ブレードマスター(6) ヘクステック(2) エグザイル(1)

Lv8でブレードマスター(6)を完成させることで最終形となります。

アイテムのないはそこまで強力ではないため、積極的に狙わなくても構いません。

前衛ユニットの★3と★2を狙い、試合が決められると理想です!

Tips

へらが拾えなかった場合は…?

運良く★3ができたのにが作れない!

そうなったときはブレードマスターは諦め、ヨードル(3)ガンスリンガー(4)に照準を絞りましょう。

ガンスリンガー(4) ヨードル(3) ナイト(2)

こちらはCCで固めている間にガンスリンガーで溶かしていく構成となります。

ブレードマスターによるAS上昇が見込めないため、攻撃速度上昇アイテム( 等)が必須となりますが、避難先としては十分優秀な構成と言えるでしょう。

さいごに

今回は筆者がチャレンジャーに到達するために使用したガンスリンガー構成を紹介してきました。

チャレンジャーに上がれるかという究極の局面で、まさか自分が執筆した最初のガイドが効いてくるとは思いもしませんでしたね(うまく伏線回収できました)。

これからもチャレンジャーが書くTFTガイドブログとして末永くよろしくお願いいたします!

コメント

タイトルとURLをコピーしました