【TFT】スキルを封じて撃ちまくれ!!静寂ガンブレ【ガイド】

Teamfight Tactics
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こんばんは、トミーです。

最近、少し前に記事にしたヴォイドアサシンにハマっているのですが(D2まで来れました)、ヴォイドアサシンOTPへの風当たりの強さに嫌気がさしてしまう今日このごろです。

おそらくヘイトがたまりがちな「アサシン構成」と下手と見られがちな「決め打ち」の複合効果が原因かと思いますが、個人的には決め打ちOTPも一つの戦術として認められるようになってほしいものです。

読者の皆様にもこの記事を試したい!」と思って決め打ちしてほしいですしね。

さて、本日もヴォイドアサシンと同じくを起点とした環境のメタ構成を一つご紹介いたしましょう。

特に現環境トップメタであるシェイプシフターデーモンに対して有利が取れる静寂ガンブレ」です!

静寂ガンブレとは?

パッチ9.16でリワークが実施されたの効果を最大限に活かす構成です。

静寂(マナ+20、魔法防御+20)
通常攻撃命中時に33%の確率で、4秒間敵チャンピオンのマナ増加を阻害(マナロック)する。

以前はサイレンス効果だったものがマナ増加阻害効果に変更され、例えば復活後に即スキルを打たれる状況等を潰せるようになりました。

特にシェイプシフターは一度変身すると強くなる特徴があるため、マナロック効果で変身スキルを使わせないことが非常に有利に働きます。

このマナロックをできるだけ多くのユニットにバラ撒くためにガンブレガンスリンガー+ブレードマスター)シナジーを採用します。

素早く連続攻撃が行えるガンブレシナジーは前から注目されていましたが、パッチ9.17での変更でブレードマスター適正が上がったことにより更に株が上がりました。

ルシアン(Tier2 ガンスリンガー・ノーブル)
「スライド」の2回目の攻撃がルシアンの攻撃速度に応じて強化されるようになりました

今はスライド中にシナジー効果が発動した場合でも攻撃速度を落とさず連射できます!

ビジュアルもとてもかっこよくなったので、いわゆるKRルシアンを育てたい方にもオススメ?です。

静寂ガンブレの特徴

メリット

  • 環境に多いシェイプシフターソーサラーデーモンに対して強い
  • キャリーが低Tierのため序中盤からパワースパイクを迎える
  • ガンスリンガー・ブレードマスター共に選択肢が多く状況に応じてユニットを選べる
  • 構成の転換が少なくプレイングが比較的容易
  • 自然に組み込めるパイレーツによる金銭的有利

デメリット

  • 全体的に脆いためで止められない場合のNukeに弱い(★3である程度解消)
  • メインキャリーがTier2のため事故死しやすい(同上)
  • が必要

試合の流れと構成例

立ち上がり(Lv3)

パイレーツ(3)

最初の寿司での素材を狙いたいため、連敗スタートが好ましいです。

この構成は中盤からパワースパイクを迎えるため、少々体力が削れても問題ありません。

できるだけ早くパイレーツを揃え、ゴールド有利を広げていきましょう。

中盤戦(Lv6)

ガンスリンガー(4) ブレードマスター(3) パイレーツ(3) ニンジャ(1)

3-1でLv6にし、一度オールインをして上の構成を揃えます

この時点でガンスリ(4)ブレマス(3)が完成していれば非常に強く、連勝し続けることが可能でしょう。

の枠は の中から幅広く選択できるのも良いポイントです。

アイテムは上記の4つの完成を目指しましょう。

全て別素材から成り立つアイテムですので、集めるのは比較的簡単かと思います。

ブレードマスター(6)の完成(Lv8)

ガンスリンガー(4) ブレードマスター(6) ヘクステック(2) ニンジャ(1)

パイレーツで得たゴールド有利を活かし、気持ち早めにレベル8にして構成を完成させます。

等Tier5ユニットが並んでいますが、 等で代用可能なので構成の難易度は低めです。

終盤の★2は耐久面に不安が残るため、または、あるいは★3が必要となるでしょう。

かうまく決まれば格上相手でもらくらく勝利できるはずです!

さいごに

今回は現環境に対するメタ構成、静寂ガンブレを紹介してきました。

相性と★の数が重要となる構成ですが、トップ4に残りやすく優勝ポテンシャルも高い構成と言えると思います(アサシンが来ないことを祈りましょう)。

スライドしながら銃を乱射するルシアンがとてもかっこいいこの構成、試してみてはいかがですか?

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