【TFT】新アイテムと相性抜群!!ヴェインキャリー型ハイパーリロールナイト【ガイド】

Teamfight Tactics
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こんばんは、トミーです。

パッチ9.19で新アイテムが追加されたこともあり、環境が大きく変わりましたね。

特に前環境を荒らしていたヴォイドアサシンの絶滅が嬉しい方も多いのではないでしょうか(今でもできないことはないですが)。

さて今回は、最近大流行しているハイパーリロール戦術を利用したナイト構成を一つご紹介いたします。

ナーフによってカウンターであるヴォイド構成が減少したこで、環境のあらゆる構成と戦うことができる万能さが特徴の構成です!

ハイパーリロールナイトとは?

優秀なTier1ナイトである をハイパーリロールで集めることで、ステージ3~4のスノーボールを狙うビルドです。

序盤のナイト構成で重要となるを同時に探すことで3-3からナイト4+キャリーという安定構成を組みやすい点もメリットとなります。

キャリー枠としては、★3を作れると強力なが採用されることが多いです。

の代わりに新しく追加されたアイテムであるとの相性が良く、攻撃速度を上げるだけであらゆる敵を溶かせるようになります。

ジャイアントスレイヤー(攻撃力+15, AS+20%)
通常攻撃に攻撃対象ユニットの最大体力の5%の確定ダメージを追加する。

★の暴力でステージ3と4を切り抜けた後はレベル8を目指し、ナイト4+レンジャー4(またはナイト6+レンジャー2)の完成を目指します。

レンジャー枠としてパッチ9.19の新チャンピオンであるが採用できるのも魅力の一つです。

カイ=サ(Tier5 ヴォイド・レンジャー・アサシン)
キラーヴォイド: 最も遠い敵ユニットの近くへワープし、3秒間(300/600/900)のシールドと(30%/60%/90%)の増加攻撃速度を獲得する。

レベル1では少々頼りない性能ですが、+攻撃速度系のアイテムを装備することで高い生存能力高いDPSを両立できるポテンシャルを秘めるユニットです。

ハイパーリロールナイトの特徴

メリット

  • 苦手とする構成が少なく完成時の安定感が非常に高い
  • ハイパーリロール成功時の無双ポテンシャル
  • 豊富な体力割合ダメージにより流行のナイトシェイプシフターに対して強い
  • アイテム依存度が比較的低め

デメリット

  • 低Tierナイトは様々な構成の序盤戦で使用されるため、ハイパーリロール時の出現率が低め
  • ヴォイドアサシンにおけるアサシン6のような明確なパワースパイクが存在せず、特に失敗時の挽回が難しい
  • 基本的にワンマンキャリーのためキャリーの狙い撃ち(ファントム等)に弱い

試合の流れと構成例

立ち上がり(Lv4)

ナイト(2) ノーブル(3)

ナイト達やが集まればハイパーリロールナイトをプレイするチャンスです。

特にが必要な構成ではないため、集まったナイトで勝てる構成を組んでいきましょう。

アイテムは主力ダメージ源となるを狙って作成します。

ハイパーリロールを行う場合の常ですが、経験値は買わないよう注意しましょう。

ハイパーリロールとその後(Lv5)

ナイト(4)

レベル4最後のラウンドであるステージ3-2でリロールを行い、上の5ユニットを集めていきます。

以外のユニットは全て★3を目指します2体できればだいたい成功と言えるでしょう。

新アイテムの使い道としては重ねてを作ることが多いです。

回転率の高い攻撃スキルを持つ相性の悪いアイテムが少なく、持たせる対象としてオススメのユニットです。

十分な戦力が揃ったらお金を節約し、レンジャーを追加しながらレベル8を目指します。

最終構成例(Lv8)

ナイト(4) レンジャー(4) グレイシャル(2) ファントム(2)

レンジャー4を採用した最終構成例です。

は★3になっていない方をと入れ替え、CCを補強します。

が手に入った場合はで自由枠を増やしてもよいですが、で割合ダメージをバラ撒くのも非常に強力です。

にマナ装備を与えるなど、が一秒でも長生きできるような工夫をすることが勝利への近道です!

さいごに

今回は、誰とも互角以上に戦える万能なナイトレンジャー構成を紹介してきました。

人気のナイトユニットをハイパーリロールで重ねるのは大変なので、+ナイト1体の★3を目指すつもりで気楽に挑戦するくらいがよいかなと思います。

ハイパーリロール依存症の方(?)にもオススメなこの構成、試してみてはいかがですか?

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