【TFT】Tier3と思えないほど強い!?イブリンキャリー型シェイプシフター・デーモン【ガイド】

Teamfight Tactics
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こんばんは、トミーです。

皆さん、現環境で最も強力なキャリーと言われたら誰を思い浮かべますか?

そうですね。「イブリン」です。

イブリン(Tier3 デーモン・アサシン)
ラストカレス: 後方にワープしつつ前方の敵ユニット3体に(200/300/400)ダメージを与える。敵ユニットの体力が65%以下の場合、与える魔法ダメージは(300%/500%/700%)となる。

以前は高いスキルダメージだけが取り柄のユニットでしたが、パッチ9.16でデーモンのシナジー効果が変更され(マナバーン→マナ吸収)、その強力なスキルを連射できるようになったことから人気が集まるようになりました。

変更からパッチ1つ分以上過ぎましたが、新しいメタができればそのカウンターが生まれてくるのがeスポーツ。イブリン持ち前のスキルダメージをほぼ無効化できるドラゴンですね。

オリジン: ドラゴン

ドラゴン(2): ドラゴンユニットの魔法耐性が83%上昇する。

パッチ9.17で追加された強力なTier5ユニット、ドラゴンシナジーを持っていることからこちらも今アツいシナジー効果です。

というわけで今回はこの2つをかけ合わせた、敵のをメタりつつ自前ので無双する、シェイプシフター・デーモンを紹介したいと思います!

シェイプシフター・デーモンとは?

先程紹介した環境トップキャリー、を中心にデーモンシェイプシフターを集める構成です。

サブキャリーとして運用するドラゴンシナジーを付与することで、同型(デーモン)及びソーサラーに対して強い点が特徴です。

終盤には がきれいに組み込めるため、時間帯を問わずに強さを発揮できる構成と言えるでしょう。

シェイプシフター・デーモンの特徴

メリット

  • キャリーがTier3であるため、特に中盤戦(Lv6帯)で強い
  • 高Tierユニットとの相性もよく、終盤まで長く戦える
  • 難易度の高いシナジー効果を狙わないため柔軟に構成を決められる
  • 環境に多いデーモンやソーサラーに対して有利

デメリット

  • 物理ダメージ構成(ブレードマスターレンジャー)に対してやや不利
  • 装備依存度が高め
  • やCC等によってが変身できないと厳しい

試合の流れと構成例

立ち上がり(Lv3)

ワイルド(2) ブローラー(2) ロボット(1)

いつものワイルドコンビからスタートします。

この構成は最終形にが入らないため、強力なアイテム倉庫として活用できます。

寿司ではお馴染みの上図のアイテムや、のための を狙っていくとよいでしょう。

中盤戦(Lv6)

ワイルド(2) ブローラー(2) シェイプシフター(3) デーモン(2) ヘクステック(2)

ブローラーシェイプシフターでLv6まで繋ぎ、メインキャリーであるを投入します。

のスキルは体力が低い敵に対して高いダメージを与えられるため、を持たせることでスキルを撃つ度に超回復できるようになります。

キャリー力も大幅に上昇するため、最優先で作るべきアイテムです。

シェイプシフターの★2ができない場合は、代わりに らを投入してデーモン(4)としても強力です。

Tier4ユニットで強化(Lv7)

シェイプシフター(3) デーモン(4) ドラゴン(2)

Lv7に上げたら を探し、構成に組み込んでいきます。

武器系のアイテムはに、防具系のアイテムはに持たせると効果的です。

が拾えた場合はを作ることでデーモンの枠を節約できるため構成の幅を広げられるでしょう(初期マナが上がるために持たせると◎)。

の3枠目はの他にAS低下が撒けるアサシン対策ができるもオススメです。

Tier5ユニットで強化(Lv8)

シェイプシフター(3) デーモン(4) ドラゴン(2) ガーディアン(2)

が見つかれば と入れ替える形で投入していきます。

Lv8に上げるかを活用しガーディアンを発動させることで、苦手な物理ダメージ相手への対抗策になります。

終盤は特に配置を工夫し、 安全かつ素早く変身できる状況を作ることが大切となります。

さいごに

今回は、9.17環境で特に人気の高いキャリー構成を紹介してきました。

アイテムさえあれば柔軟に構成が決められるため、中盤にが重なった段階から目指せることを覚えておくと戦略の幅が広がると思います。

構成の切り替えに迷いがちなアナタ、是非試してみてはいかがですか?

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