【TFT】流行りの構成を徹底解説!!パッチ10.6 メタ・スナップショット【解説】

Teamfight Tactics
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Tier S: 流れ者ハイティアー

9体構成となっていますが、へらでカバー可能です

流れ者(6)シナジーを中心に高Tierユニットのパワーで戦う構成です。

流れ者ユニットはただ揃えるだけで以上のシールドを張ることができ、コスパのいい前衛として非常に優秀(極論すれば☆2すら不要)。そのため、中盤戦をすっ飛ばす「ファスト8」戦術と相性が良く、Tier5ユニットを存分に活かすことが可能となります。

また、流れ者たちはそのサブシナジーも優秀であり、にはデモリッショニスト(2)を、にはブラスター(2)を、にはブレードマスター(3)を受けることができるため、様々な高Tierユニットを活躍させやすい点も大きな魅力ですね。

上位帯のランク戦では約半数のプレイヤーがこの流れ者構成を目指すほど人気となっている構成なので、その強さは折り紙付きと言えるでしょう。

Tier A: 6サイバネティック

ゼファーの枠はお好みのアイテムで

アイテムを装備するとバフが得られるサイバネティックを軸とした構成です。

サイバネティックシナジーがもたらすバフ量は凄まじく、アイテムが分散してしまうデメリットを除いても非常に強力です。

特に序盤戦では体力・ADの固定値増加が相当なパワーを発揮するため、連勝コースに乗りそのまま優勝!なんてことも珍しくないでしょう。

適当にアイテムを持たせるだけで強力な反面、6シナジーの完成にはTier5ユニットであるが必要となる点には注意が必要です。目先のにとらわれず、余裕を持ってレベル8でリロールできるようゴールドを管理していきましょう。

Tier A: メックインフィル

へらがあればデモリッショニストを付与したい

巨大ロボによる耐久力の高い前衛を武器とするインフィルトレーター構成です。

以外を全てTier3以下のユニットで構成できるため(で代用可)、レベル6でリロールし続けることによって多くの☆3ユニットを完成できる点が強みとなっています。

巨大ロボのステータスやスキルはパイロットのレベルによって強化されるため、良くも悪くも☆3の数が強さに直結する構成と言えますね。

その特性上競合プレイヤーがいる場合は共倒れになりがちな構成なので、向かう場合は注意深くスカウティングすることが大切となるでしょう。

Tier B: ブローラーブラスター

セット1で人気だったブローラージンクスに似たブラスター構成です。

多くのユニットに通常攻撃を当てることができる点は往年のガンスリンガーと同じで、 のようなオンヒット効果のあるアイテムと良相性となっています。

過去の構成に似ていることもありセット3初期は多くプレイされましたが、同じを使用する流れ者構成の流行もあり減少傾向にある印象がありますね。

Tier B: プロテクターインフィル

シャコキャリーの場合はダークスター(3)を出すことも

記事でも紹介したハイリロールでプロテクターユニットを集める構成です。

が必須ではない分メックインフィルより安定している点が優れていますが、の重要度の高さがネックとなり一歩遅れた立ち位置となっています。

それでも上位に食い込む力は十分にあるため、序盤に が集まれば狙っていける構成と言えるでしょう。

こちらも☆3ユニットの数が重要となるため、構成かぶりには注意したいですね。

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