ヴァンガード・スナイパーとは?
セット2ではワーデンとして活躍した防御シナジーである「ヴァンガード」と遠距離でダメージを出すことに特化した「スナイパー」を合わせた構成です。
ヴァンガードには単体性能が優秀なユニットが多く、総じてコストも低めのため序中盤から安定した盤面を構築することが可能です。
クラス:ヴァンガード
ヴァンガード(2/4):物理防御が(60/250)増加する。
セット2のワーデンとは違い
のおかげでダメージ出力も確保できるため、早期に(4)シナジーを発動させるだけで連勝を狙っていけるパワーを持っていますね。
スナイパーは序盤こそ使いづらいものの、武器とシナジーの相乗効果によって爆発的な火力を発揮できる点が強みです。直近のパッチでバフも受けたため今の注目シナジーですね。
クラス:スナイパー
スナイパー(2):通常攻撃対象との距離1マスあたり15%ダメージが増加する。
特には
と合わせてダークスター(3)の発動が狙えるため、非常にキャリー能力の高いDPSとして活躍してくれるでしょう!
ヴァンガード・スナイパーの特徴
メリット
- ヴァンガードユニットによる序中盤の強さ+Tier5ユニットに依存しない構成のため、極めて安定性が高く上位を取りやすい
- ヴァンガードユニットが非常に硬いため、物理攻撃を主体とする構成(ブラスター・サイバネティック等)に有利に戦える
の単発ダメージが高いため、
で固めたタンクキャリー(
等)を落としやすい
デメリット
- ダメージ出力を後衛DPSに任せる構成のため、インフィルトレーターや
等で後ろから溶かされると詰みがち
- CCが少なめのため相手のスキル発動を止めづらい
- スナイパーの特性上自陣端に配置するため、
や
の読み合いが難しい
ユニット解説
ヴァンガード
: シナジー要員その1。序盤戦で強いサイバネティックシナジーを持っているため、
を引けた際は積極的に発動させたい。重なり方やアイテムの持たせ方によって
とどちらを切るか考える。
: シナジー要員その2。回転率の高いシールドを持ちつつダメージも出せるため、序盤で重なればそこそこ強い。
までのキャリーとして
を採用する場合はスターガーディアンの発動を狙っていける。
: シナジー要員その3。シールドを張りつつダメージを出せるのは
に同じ。ダークスターを持っているため終盤では早めに倒される位置に置いておくといいかも。余裕があれば☆3を狙ってもよい。
: メインタンク兼サブキャリー。火力の高いAoEダメージスキルが魅力であり、早期に引ければ宇宙海賊を出して小銭稼ぎもこなす優秀なユニット。
、
、
等を装備させて活躍させよう。完成すれば強力なため☆3を狙う。
: メインタンク兼CC要員。ヴァンガードの中で唯一のCC持ちユニットのため、多くのユニットに当てれるよう配置を工夫したい。
スナイパー
: 特に使わない。
が引けるまでスナイパー(2)を出す意味はあまりないため。
がいない間は保険として1体だけベンチに置いておいてもいいかも。スキルのキャストタイムの長さを補えるため
と相性がよい。
: シナジー兼CC要員。セット1のアッシュとは違い、スキルがAoE扱いになったのは優秀な点。
と合わせることで複数回スタンが狙える。リロールタイミング的に手に入りやすいので、余裕があれば☆3を狙ってもいい。
: メインキャリー。素で持つ高い単発ダメージの通常攻撃がスナイパー&ダークスターシナジーで強化されるため、
等の武器を積むだけで敵を文字通りワンショットワンキルしていくことができる。ASによってダメージが増加するため
等のASアイテムも無駄にならない。スキルダメージで事故死しないよう
か
があると安全。
試合の流れと構成例
ステージ2
低コストヴァンガードたちを集めながら戦います。
つなぎ構成としては
を合わせたサイバネティック(3)が最も強力で、ここから
を引くレベル7までキャリーできるパワーを持っています。ヴァンガード(2)→ブラスター(2)とシナジーを追加していきましょう。
サイバネが出せない場合は、ヴァンガードを前衛とし重なった後衛キャリーを活躍させる形が無難です。どんなキャリーでもいいですが、に付け替える武器をうまく使えるユニットが理想ですね。
寿司では
の素材となる
を優先的に取るとよいでしょう。
ステージ3

無事クルーグを狩り終えたら、連勝・連敗状況とチームの強さを考慮してステージ3の戦い方を決めます。
上の構成例はサイバネスタートから順調に連勝を重ねている状態です。この形であれば即レベル6にし、連勝を継続できるように立ち回るのがよいでしょう。
逆にうまくユニットが揃わず連敗している場合は、あえて☆2ユニットを出さないようにしたりして無理やり連敗を狙ったほうが得をすることが多いです。セット3の連敗ボーナスは早い段階から3ゴールドもらえるため、体力を犠牲にしてでも行う価値があります。この構成はレベル7リロールでかなり強くなれるため、焦らずじっくり4-1を待ちましょう。
どちらにせよ、レベル7で多くリロールを行いたいため、ステージ4-1の段階での所持ゴールドを最大化するようなプレイングを心がけることが大切です。
ステージ4

十分にお金がある状態でステージ4-1に到達したら、レベル7に上げてリロールし構成ユニットを重ねていきましょう。
この構成はレベル7段階で比較的強力になるため、ある程度連勝を見据えた強化をしていきます。ここから受けるダメージが多くなるため、連敗していた場合はオールイン気味に動いたほうがよいかと思います。
とはいえが引けないと話にならないため、競合が多く難しそうな場合は
からサイバネティック(6)を目指すことなどを考慮した柔軟なリロールを心がけたいですね。
ステージ5~

最後にミスティック(2)を発動させればこの構成は完成です。
枠はとりあえずでもよいですが、
で同時発動するセレスティアル(2)が非常に強力。単発ダメージの高い
の耐久力を底上げしてくれるため重要度は高いと言えます。
もしに
を持たせていたのであれば
に持たせかえると非常に強力なので覚えておきましょう。
前述しましたがの配置がかなり重要な構成なので、
の有無やインフィルトレーターの配置を確認しながら戦いたいですね!
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